記事執筆者:認定SEOコンサルタント 三田健司
「昔はよく検索されていたキーワードの表示回数が、じわじわ減っている」。ここ数か月、こうしたご相談が増えています。順位が下がったわけではないのに、Search Consoleの数字だけが静かに落ちていく。原因が分からず、対策の打ちようがないという声です。
2026年9月11日、SEO専門メディアのSearch Engine Landが、この現象を裏づける分析を最新データに更新して公開しました。Google広告の検索語句を2025年1月から2026年8月まで追ったところ、1〜2語の短い検索が急速に減り、3語以上の長い検索に置き換わっていたのです。
変化の幅は小さくありません。表示回数に占める1〜2語の割合は42%から24%へ、実に18ポイント下がりました。そして注目すべきは、成約につながる検索ほど、この長文化が強く出ているという点です。
この記事では、検索の長文化がどこまで進んでいるのかをデータで確認したうえで、自社サイトで起きている変化の調べ方と、中小企業が今日から着手できる対策を順番に解説します。専門知識がなくても進められる手順に落としてありますので、Web担当者の方はもちろん、経営者の方もそのままお読みいただけます。
検索キーワードが長文化している|1〜2語は42%から24%へ

まず、実際に何が起きているのかを数字で確認します。今回の分析は、ある広告運用の実務家が自社で扱うGoogle広告アカウントの検索語句レポートを、2025年1月から2026年8月まで追いかけたものです。Googleが公式に発表した統計ではない点は、あらかじめご承知おきください。
ただし、広告が表示される場所は自然検索と同じ検索結果ページです。ユーザーが検索窓に打ち込む言葉そのものを見ている以上、自然検索にも近い傾向が出ていると考えてよいでしょう。数値そのものより、動いている向きと大きさに注目してお読みください。
1〜2語の検索は構成比が18ポイント下がった
もっとも大きく動いたのが、1〜2語の短い検索です。2025年1月には表示回数全体の42%を占めていましたが、2026年8月には24%まで落ち込みました。
1年8か月で18ポイントの減少は、検索という行為そのものの形が変わったと表現してよい規模です。四半期ごとのグラフを見ても、途中で反発することなく、一貫して下がり続けています。
ここで言う「1〜2語」とは、日本語なら「歯科 白河」「工場 見学」のような、名詞を並べただけの検索を指します。長らくSEOの世界で「キーワード」と呼ばれてきたものが、まさにこの形でした。
主役は3〜4語のキーワードに移った
短い検索が手放した分を吸収したのが、3〜4語の検索です。構成比は33%から48%へ、15ポイント増えました。いまや表示回数のもっとも大きな塊は、この3〜4語の層になっています。
3〜4語というと短く感じるかもしれませんが、これは英語での単語数です。日本語に置き換えると「下野市 歯科 日曜 予約」のように、条件が2つ以上乗った検索がこれにあたります。
つまりユーザーは、自分の状況を検索窓に書き添えるようになったということです。地域、時間帯、予算、目的といった条件が、最初の1回の検索に含まれるようになりました。
5語以上の検索も確実に増えている
さらに長い層の伸びも見逃せません。今回のデータでは、5〜6語、7語以上という区分も集計されており、いずれも構成比を伸ばしています。
絶対量としてはまだ小さいものの、伸び率で見れば最も勢いがあるのはこの層です。1年8か月前には無視してよかった規模が、いまは無視できない規模になりつつあります。
7語以上ともなると、それはもう単語の羅列ではなく文章です。「50代 女性 歯の色 自宅 でできる 方法 費用」のような、相談文に近い形の検索が現実に発生しています。

なぜ検索は長くなったのか|AIが変えた言葉づかい

検索が長くなった理由は1つではありません。ただし、変化が加速したタイミングを見ると、生成AIの普及と重なっていることは明らかです。
この節では、長文化を押し進めている要因を4つに分けて整理します。原因が分かれば、対策の優先順位も自然と決まります。
AIモードの検索は従来の2〜3倍の長さ
Google検索を統括するリズ・リード氏は、2025年6月のインタビューで、AIモードで入力される検索が従来の検索に比べて2〜3倍の長さになっていると述べています。これはGoogle自身が公の場で明言した数字です。
AIモードを一度でも使うと、ユーザーは「長く書いたほうが良い答えが返る」ことを体で覚えます。そしてその癖は、通常の検索窓にもそのまま持ち込まれます。
同氏は具体例として、人数・食事制限・子どもの有無・予算・地域・曜日までを一文に詰め込んだレストラン検索を挙げています。従来なら「レストラン 渋谷」で済ませていた検索です。
生成AIで「文章で尋ねる」習慣がついた
ChatGPTをはじめとする対話型AIの普及も、同じ方向に働いています。対話型AIでは、短い単語を投げても良い答えが返ってきません。
ユーザーは自然と、背景と条件を説明する書き方を身につけました。その書き方は検索エンジンに戻ったときにも消えません。道具が変われば言葉づかいも変わる、という当たり前の現象が起きています。
筆者が普段お客様のSearch Consoleを拝見していても、2年前には見かけなかった文章形の検索語句が、確実に増えてきている実感があります。
音声入力とスマートフォンも後押ししている
音声で検索する場面が増えたことも見逃せません。声に出すとき、人は単語を並べず文章で話します。「近くの 内科」ではなく「この近くで今日やってる内科ある?」と尋ねるわけです。
スマートフォンの予測変換や、検索窓そのものの改良も、長く入力することの面倒さを減らしました。打つのが楽になれば、書く量は増えます。
検索窓そのものが長文向けに作り替えられた
2026年5月のGoogle I/Oで、Googleは検索窓を刷新すると発表しました。入力に合わせて枠が広がり、画像やファイルも投げ込める新しい検索窓です。
Googleはこれを「25年以上で最大の検索窓の変更」と表現しています。設計思想そのものが、単語の入力欄から相談の入力欄へと移ったことを示す出来事です。
器が長文を受け入れる形に変われば、中身も長文になります。長文化は一時的な流行ではなく、検索エンジン側が意図して進めている方向だと考えるべきでしょう。

成約につながる検索ほど長文化している

ここからが、中小企業にとって本当に重要な部分です。今回のデータでは表示回数だけでなく、コンバージョン、つまり問い合わせや購入につながった検索も集計されています。
結論から書くと、成果が出る検索は、表示回数よりもさらに速い勢いで長文へ移っていました。
1〜2語のコンバージョン構成比は62%から52%へ
分析開始時点で、コンバージョンの62%は1〜2語の検索から生まれていました。それが直近では52%まで下がっています。1年で10ポイントの低下です。
短いキーワードは、いまも過半数を占めてはいます。ただし、その地位は明らかに崩れつつあります。
3〜4語が20%から46%に急伸した
減った分を受け取ったのは、やはり3〜4語の層です。コンバージョン構成比は20%から46%へ、26ポイント増えました。表示回数の伸び(15ポイント)を大きく上回る動きです。
表示より成果のほうが速く動いているという事実は、長い検索のほうが成約率そのものが高いことを意味します。
実際、コンバージョン率を区分別に見たグラフでも、3〜4語の層は四半期ごとに着実に上昇し、1〜2語の層は逆に下がり続けていました。
5語以上は3倍・4倍に増えた
さらに長い層の変化は、もっと劇的です。5〜6語のコンバージョン構成比は3%から9%へと3倍に、7語以上は1%から4%へと4倍になりました。
数字としては一桁ですが、伸び率だけを見ればどの区分よりも大きい。しかも、この層には競合がほとんどいません。
長い検索ほど「もう決めている人」が多い
なぜ長い検索は成約しやすいのか。理由はシンプルで、条件を細かく書ける人は、すでに検討を終えているからです。
「ホームページ制作」と検索する人は、まだ情報を集めている段階かもしれません。しかし「ホームページ制作 費用 50万円以内 栃木」と検索する人は、予算も地域も決まっていて、あとは依頼先を選ぶだけです。
広告費をかけずに問い合わせを増やしたい中小企業にとって、この層を取れるかどうかは決定的な差になります。

短いキーワードだけを狙う対策が効かなくなる理由

「まずはビッグキーワードで1位を取る」。長らくSEOの定石とされてきた考え方ですが、いまはそのまま通用しにくくなっています。
ここでは、短いキーワード一本槍が苦しくなる理由を整理したうえで、では何を捨てて何を残すのかを考えます。
ビッグキーワードは表示が減り競争だけが残る
1〜2語の検索が42%から24%に減ったということは、ビッグキーワードで1位を取ったときに得られる表示回数そのものが目減りしているということです。
ところが、そこを狙う会社の数は減りません。パイが縮んだのに参加者は同じ、という構図では、投じた労力に対する見返りは下がる一方です。
AI概要が短い質問の答えを先に出してしまう
短い検索ほど、AIによる概要が答えを出し切ってしまいます。「SEOとは」「MEOとは」といった一般的な問いは、検索結果の一番上で完結してしまうのです。
用語解説だけで構成された記事が、この1年でもっとも表示回数を落としているのはこのためです。
逆に、条件が絡んだ長い質問は、AIも一般論では答えられません。具体的な事例や手順を持っているページが引用される余地が残ります。
中小企業にとってはむしろ好機になりうる
この変化は、体力のある大手に有利に働くとは限りません。むしろ中小企業にとっては、追い風になりうる変化だと筆者は考えています。
長い検索は、業種・地域・価格帯・状況が組み合わさった、極めて具体的な問いです。そして具体的な問いに具体的に答えられるのは、その現場を実際に持っている会社だけです。
大手のまとめサイトは網羅性では勝りますが、「この条件のときにどうするか」という一点の深さでは勝てません。ここが中小企業の戦える場所です。
ただし「短いキーワードを捨てる」ではない
誤解のないように補足すると、短いキーワードを狙うのをやめましょう、という話ではありません。いまでも1〜2語はコンバージョンの過半を占めています。
正しくは、短いキーワードを軸に置きつつ、そこから枝分かれする具体的な問いにも一つひとつ答えていく、という設計に変えるということです。土台は残したまま、屋根を広げるイメージが近いでしょう。

自社サイトで長文化が起きているか確認する手順

業界全体の傾向が分かっても、自社に当てはまるとは限りません。幸い、この確認はSearch Consoleだけで、しかも無料でできます。
順番に手順を追っていきます。専門的なツールは不要で、表計算ソフトが使えれば十分です。
Search Consoleで検索語句を書き出す
Search Consoleの「検索パフォーマンス」を開き、期間を過去3か月に設定します。画面右上のエクスポートから、検索語句の一覧をダウンロードしてください。
次に、同じ手順で「過去3か月」の代わりに1年前の同じ3か月を指定し、もう1つファイルを作ります。比べる相手がないと、変化は見えません。
検索語句の文字数で仕分ける
表計算ソフトで、検索語句の文字数を数える列を1つ足します。ExcelでもGoogleスプレッドシートでも、LEN関数を使えば一瞬です。
日本語は単語で区切りにくいため、単語数ではなく文字数で見るほうが実務的です。目安として、10文字未満を短い検索、10〜20文字を中くらい、20文字以上を長い検索として仕分けてみてください。
それぞれの区分で表示回数を合計し、全体に占める割合を出します。1年前と並べれば、自社サイトで長文化が起きているかどうかが一目で分かります。
生成AIレポートとあわせて見る
2026年8月31日、Search Consoleの生成AI機能のレポートが全世界のサイトに提供されました。AIによる概要やAIモードでの表示回数を確認できるレポートです。
ただし、このレポートに含まれるのは表示回数・ページ・国・デバイス・日付だけで、クリック数と検索語句は含まれません。それでも、AI面での露出が増えているのか減っているのかを把握する材料にはなります。
見るべきは「表示は増えたのにクリックが減った語」
仕分けが終わったら、注目すべき行が見えてきます。表示回数は横ばいか増えているのに、クリック数だけが落ちている検索語句です。
この組み合わせは、検索結果の上でユーザーの疑問が解決してしまっているサインです。該当ページは、一般論から具体論へ書き換える優先候補になります。
なお、順位への反映には数週間かかります。書き換えた翌週に数字を見て一喜一憂せず、1か月単位で追いかけてください。

中小企業が今日からできる5つの対策

ここからは実践編です。大がかりなサイト改修は必要ありません。既存ページの書き方を変えるだけで対応できるものから並べます。
すべてを一度にやる必要もありません。効果の出やすい順に並べていますので、上から1つずつ進めてください。
①1ページ1疑問に絞って答える
1つのページで10個の疑問に浅く答えるより、1つの疑問に深く答えるページを10本作るほうが、長い検索には強くなります。
長い検索は、ある1点について知りたいという意思表示です。網羅的なページは、その1点にたどり着くまでにユーザーを歩かせてしまいます。
すでにある長大なページを分割するのも有効です。分割後は、元のページから各ページへ内部リンクを張って関係を示してください。
②見出しを質問文の形にする
「費用について」ではなく「リフォームの費用は何で決まりますか?」。見出しを質問の形に変えるだけで、長い検索との一致率は上がります。
ユーザーが文章で検索するようになった以上、こちらも文章で見出しを立てるのが自然です。名詞だけの見出しは、単語検索の時代の名残と考えてよいでしょう。
③結論を見出し直後の2〜3文に置く
見出しの直後に、その問いへの答えを2〜3文で書いてください。前置きや背景説明は、そのあとに回します。
AIに引用されるページの多くは、見出しと答えが隣り合っているという共通点を持っています。
これは読者にとっても親切な構成です。検索エンジン向けの小手先の工夫ではなく、読みやすさの改善として取り組んでください。
④条件・制約・数字を本文に書く
長い検索には、条件が含まれています。対応地域、営業時間、価格帯、納期、対応できない範囲。こうした情報が本文にないページは、そもそも一致しようがありません。
「要相談」「お問い合わせください」だけで済ませている箇所があれば、書ける範囲で具体化してみてください。幅を持たせた表現でも、何も書かないよりはるかにましです。
「できないこと」を正直に書いたページほど、条件付きの検索で拾われやすくなります。これは筆者が実務で繰り返し確認してきた傾向です。
⑤お客様からの質問をそのまま記事にする
もっとも確実なネタ元は、日々の問い合わせや電話です。お客様が実際に口にした言葉は、そのまま長い検索語句の形をしています。
「この工事、マンションでもできますか?」と聞かれたなら、それがそのまま見出しになります。キーワードツールでは絶対に出てこない言葉が、現場には毎日転がっています。
質問を記録する仕組みを作るだけで、記事のネタ切れはほぼ起きなくなります。月に数本でも構いませんので、続けられる形にしてください。

業種別に見る長文検索への合わせ方

長い検索に含まれる条件は、業種によってまったく異なります。ここでは代表的な4業種について、どの条件を書き足すべきかを具体的に見ていきます。
自社に近い業種がない場合も、考え方は共通です。「お客様が最後に迷うのはどこか」を軸に読み替えてください。
歯科医院・クリニック
医療系で増えている長い検索は、時間と状況に関するものです。「土曜 午後 やってる 歯医者 予約なし」のように、いつ行けるかが最大の関心事になります。
診療時間、当日受付の可否、駐車場の有無、小児やバリアフリーへの対応。これらを本文中に文章として書いてください。表組みだけでなく、文章としても書くのがポイントです。
なお、治療内容や効果に関する記述は医療広告ガイドラインの対象となります。表現に迷う場合は、必ず専門家にご相談ください。
製造業・BtoB
製造業では、材質・寸法・数量・納期を組み合わせた検索が増えています。「アルミ 切削 小ロット 短納期 対応」のような形です。
対応可能な材質の一覧、最小ロット、標準納期、設備の型番。技術者が読んで判断できる情報を書くほど、長い検索での一致は増えます。
取引先の都合で実績を公開できない場合でも、加工の条件だけは書けるはずです。守秘義務に触れない範囲で、できるだけ具体化してください。
士業・コンサルティング
士業では、相談内容そのものが長文になります。「従業員 5人 就業規則 作り直し 費用」のように、規模と課題と予算が一度に入ります。
対応できる企業規模、業種、料金の考え方、初回相談の扱い。これらを明記したページは、条件付きの検索で強く働きます。
ただし、法律に関わる具体的な判断を記事だけで断定するのは避けるべきです。個別の事案については弁護士など専門家にご相談ください、という一文を添えてください。
小売・飲食
小売や飲食では、人数・シーン・制約が組み合わさります。「4人 個室 子連れ 早い時間 予約」といった形です。Googleビジネスプロフィールとの連携も効いてきます。
席の種類、アレルギー対応、子ども連れの可否、予約の受付方法。メニュー表だけのページにこうした文章を足すことで、拾える検索の幅は大きく変わります。
よくある質問(FAQ)

今回のデータは広告のものですが、SEOにも当てはまりますか?
広告と自然検索は、同じ検索結果ページに並びます。ユーザーが検索窓に入力する言葉は共通ですので、入力の傾向は自然検索にも同じように表れると考えてよいでしょう。
ただし、成約率までまったく同じになるとは限りません。ご自身のSearch Consoleで確認するのが、もっとも確実です。
記事を増やせば順位は上がりますか?
本数だけを増やしても順位は上がりません。むしろ、内容の薄いページを量産すると、サイト全体の評価を下げる要因になります。
大切なのは、1本ごとに実際の疑問へ答えているかどうかです。お客様から実際に聞かれた質問を起点にすれば、この条件は自然に満たされます。
既存ページを書き換えるのと、新規で作るのはどちらが良いですか?
すでに表示回数があるページなら、書き換えを優先してください。評価の蓄積を引き継げるぶん、結果が出るまでの時間が短くなります。
書き換える際、URLは変えないでください。URLを変えると、これまでの評価が一度リセットされてしまいます。
効果が出るまでどのくらいかかりますか?
書き換えたページがGoogleに再度読み込まれ、評価に反映されるまでには数週間かかるのが一般的です。競合状況によってはさらに時間を要します。
期間を確約することはできませんが、少なくとも1か月は様子を見てから判断することをおすすめします。
キーワードツールで長い検索語句は調べられますか?
ツールでもある程度は拾えますが、検索数が少ない語句は表示されないことが多く、長い検索ほど取りこぼしが増えます。
Search Consoleの実データと、お客様から実際に受けた質問。この2つを組み合わせるのが、現時点でもっとも確実な方法です。
まとめ|検索が長くなった分、答えを厚く書いた会社が残る

2025年1月から2026年8月にかけて、1〜2語の短い検索は表示回数の42%から24%へ減りました。代わりに3〜4語が33%から48%へ増え、いまや検索の中心になっています。
成約につながる検索では、この動きがさらに強く出ています。3〜4語のコンバージョン構成比は20%から46%へ。5語以上の層も3倍・4倍に伸びました。
背景にあるのは、AIモードや対話型AIを通じて身についた「文章で尋ねる」習慣です。Google検索を統括するリズ・リード氏自身が、2025年6月の時点でAIモードの検索は従来の2〜3倍の長さになっていると認めています。
単語を並べる検索から、条件を添えて相談する検索へ。この変化に合わせるということは、自社の条件を正直に、具体的に書くということに尽きます。
大手のように広く浅く書く必要はありません。むしろ、現場を持っている会社だからこそ書ける具体的な答えが、いま最も評価されやすくなっています。
今日できる最初の一歩として、Search Consoleの検索パフォーマンスを開き、検索語句を1年前と見比べてみてください。長い語句が増えているなら、それが次に書くべき記事のネタそのものです。

長文検索への対応やSEOのご相談はアクセス・リンクへ
株式会社アクセス・リンクでは、栃木県下野市を拠点に、中小企業のSEOコンサルティングとホームページ制作を行っています。代表の三田健司は全日本SEO協会の認定SEOコンサルタントとして、Web制作に10年以上、延べ1,000件以上の案件に携わってまいりました。
「どの検索語句を狙えばよいか分からない」「記事を書いているが問い合わせにつながらない」といったご相談を多くいただいています。Search Consoleのデータを一緒に確認しながら、自社の強みが活きる検索語句を洗い出すところからお手伝いします。
検索の変化にどう合わせるべきかお悩みでしたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。現状のサイトを拝見したうえで、優先順位をつけてご提案いたします。

記事執筆・株式会社アクセス・リンク 代表取締役
Webサイト制作歴10年以上の経験を元にSEOコンサルティングを行い、延べ1,000件以上のサポート実績を誇ります。個人事業主や中小企業向けのホームページ制作やSEOコンサルティングを得意としています。
(社)全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント
コメント