アプリ開発

自社アプリをGoogle Playで公開|審査と課金の落とし穴

記事執筆者:認定SEOコンサルタント 三田健司

「アプリを作りたいけれど、公開までに何があるのか想像がつかない」。アプリ開発のご相談では、最初にこの不安を口にされる方がほとんどです。

開発会社の説明を聞いても、ストアの審査や課金の設定、公開後の保守といった話は、実際に経験していないと実感がわきにくいものです。見積書の項目の意味が分からないまま契約してしまい、あとで追加費用に驚くという話も珍しくありません。

そこでこの記事では、株式会社アクセス・リンクが自社で企画・開発し、Google Playで公開している4本のアプリの経験をもとに、公開までの準備と、実際につまずいた点をまとめます。開発の技術そのものではなく、アプリを依頼する会社が知っておくと役立つ視点に絞ってお伝えします。

筆者は全日本SEO協会認定SEOコンサルタントとして、Web制作とSEOに10年以上携わり、延べ1,000件以上のご相談に対応してきました。ここ数年はAIを使ったアプリ開発に取り組み、自社アプリの申請や課金の設定まで自分の手で行っています。

目次

当社がGoogle Playで公開している4本のアプリ

四台のスマートフォンがそれぞれ違うアプリ画面を表示しているイラスト

まずは、どのようなアプリを公開しているのかをご紹介します。いずれもAndroidアプリで、Google Playの公開ページから誰でも内容を確認できます。

気圧とわたし:気圧と生理周期を重ねて体調を記録

「気圧とわたし」は、低気圧と生理周期の2つを重ねて、体調をくずしやすい日を前もって知らせる体調管理アプリです。Google Playでは「健康&フィットネス」のカテゴリで公開しており、月額課金と7日間の無料お試しを用意しています。

体調・お薬・生理周期の記録をPDFとCSVで書き出せるようにし、通院の際に記録を見せやすくしました。健康に関わるアプリなので、説明文や機能は「記録と気づき」の範囲にとどめ、診断のような表現は使わない方針で作っています。

ゆらぎとわたし:更年期の不調を記録して見える形に

「ゆらぎとわたし」は、更年期の体調をワンタップで記録し、気圧の予報とあわせて見られるようにした記録アプリです。記録をグラフにまとめ、受診の前にA4・1枚のサマリーを作れるようにしています。

気圧の予報を体調の記録と並べて見せる点や、記録が医師に見せる資料になる点は、「気圧とわたし」と共通する考え方です。対象とする悩みに合わせて、記録の項目や画面の言葉づかいを変えています。

おかえり:思春期の子をもつ親のためのAIチャット

「おかえり」は、思春期の子どもとの向き合い方に悩む親御さんのためのアプリです。その日の出来事を書くと、AIが気持ちに寄り添って応答するチャット機能と、日記やふりかえりの機能を備えています。

会員のデータを保存するデータベースと月額課金を組み合わせた構成で、AI機能・会員管理・課金という、依頼の多い機能をひととおり自社で通したアプリでもあります。つらい気持ちを示す言葉を検知したときの応答など、安全のための設計も組み込んでいます。

特別費カレンダー:年単位の出費を1年分ならべる家計アプリ

「特別費カレンダー」は、車検や税金、帰省など、年に一度や数年に一度の大きな出費を1年分ならべ、毎月の積立額を自動で計算する家計アプリです。Androidアプリのほか、ブラウザで使えるWebアプリとしても公開しています。

このアプリは、利用者が検索しそうな言葉で記事を書き、検索からアプリを知ってもらう集客も続けています。アプリは公開して終わりではなく、見つけてもらう仕組みが必要だという点は、SEOの会社として特に実感しているところです。

Webの技術でAndroidアプリを作るという選択

ブラウザの画面がスマートフォンのアプリへ変わっていく様子のイラスト

4本のアプリは、いずれもWebの技術で作ったアプリを、Androidアプリの形に包んで公開しています。なぜこの作り方を選んだのかをご説明します。

TWAとは:Webアプリをそのままストアに出す仕組み

TWA(Trusted Web Activity)は、Webアプリ(PWA)をAndroidアプリとしてGoogle Playに公開するための、Googleが用意した仕組みです。中身はWebの技術で作られているため、同じプログラムをブラウザ版とアプリ版で共有できます。

当社では、Googleのチーム(GoogleChromeLabs)がオープンソースで公開しているBubblewrapという道具を使って、Webアプリからアプリのファイルを作っています。ブラウザ版の画面を直すと、アプリ版にも同じ変更が反映されるのが大きな利点です。

費用と期間をおさえられる理由

iPhone向けとAndroid向けに別々のアプリを作ると、同じ機能を2回作ることになり、費用も期間も膨らみます。Webの技術で1つ作れば、Androidはストアで公開し、iPhoneはホーム画面に追加して使う形で対応できます。

中小企業の業務アプリや会員アプリは、高度な3Dの表示や端末の特殊な機能を必要としないことが多いものです。作りたい機能がWebの技術で実現できるなら、まずこの方法を検討する価値があります。

アドレスバーを出さないための確認

TWAでは、Webサイトとアプリの持ち主が同じであることを、サイト側に置く確認用のファイルで証明します。この確認が通っていないと、アプリの上部にブラウザのアドレスバーが表示されたままになります。

アドレスバーが出ていると、利用者からは「Webサイトを表示しているだけ」に見えてしまいます。Googleのポリシーにアドレスバーの有無を直接定めた一文はありませんが、当社では公開前に必ず実機で確認する項目にしています。

公開前に必要だった準備

チェックリストと書類を確認しながら公開の準備をする机のイラスト

アプリのプログラムができあがっても、すぐにストアに出せるわけではありません。Google Playでは、公開の前に埋めなければならない申告や設定がいくつもあります。

開発者アカウントの登録

Google Playでアプリを公開するには、Play Consoleの開発者アカウントが必要です。登録料は25米ドルで、支払いは最初の1回だけです。

会社としてアプリを出す場合は組織のアカウントで登録し、D-U-N-S番号という企業の識別番号が求められます。番号の取得には時間がかかることがあるため、開発と並行して早めに手続きを始めるのが安全です。

アプリのコンテンツの申告

Play Consoleには「アプリのコンテンツ」という申告の画面があり、プライバシーポリシーのURL、データの扱い、対象年齢、広告の有無などを答えます。コンテンツのレーティングの質問票を受けていないアプリは公開できません。

特に迷ったのは、健康に関わる2本のアプリのカテゴリと申告です。機能の実態が「記録と気づき」であることを確かめたうえで申告し、医療の判断に踏み込む表現は説明文から外しました。

健康や医療に関わるアプリを企画する場合、法令上の扱いについては専門家にご相談ください。

ストアの掲載情報は実際の機能と一致させる

アプリ名、説明文、スクリーンショットなどの掲載情報は、アプリの実際の中身と一致させる必要があります。実装していない機能を書いたり、実際と違う画面を載せたりすると、ポリシー違反を指摘される原因になります。

当社では、説明文を書くときに「アプリの中にその機能が本当にあるか」を一行ずつ照らし合わせています。掲載情報は宣伝文ではなく、アプリの取扱説明書に近いものと考えると、審査で指摘されにくくなります。

テスト版での確認

Google Playには、一般公開の前に限られた人だけに配る「内部テスト」や「クローズドテスト」の仕組みがあります。2023年11月13日以降に作成した個人の開発者アカウントでは、12人以上のテスターが14日間以上参加するクローズドテストを行わないと、製品版を公開できません。

このルールの対象は個人のアカウントとされていますが、当社では必ず内部テストを通し、実機でインストールして動作を確かめてから製品版に進んでいます。依頼する会社にも、このテスト期間に実際に使っていただくことをおすすめしています。

2026年に変わったGoogle Playのルール

階段状に積み上がるブロックと歯車で、ルールの引き上げを表したイラスト

Google Playのルールは毎年のように変わります。2026年に入ってからも、アプリを持つ会社に関わる変更がいくつもありました。

対象とするAndroidのバージョンの引き上げ

Android Developersの公式ページによると、2026年8月31日から、新しいアプリとアプリの更新は、Android 16(APIレベル36)以上を対象にしないとGoogle Playに提出できなくなりました。必要な場合は、2026年11月1日まで延長を申請できます。

すでに公開しているアプリも、Android 15(APIレベル35)以上を対象にしていないと、新しいOSの端末を使う新規の利用者に表示されなくなります。一度公開したアプリでも、更新を続けなければ新しい利用者に届かなくなるということです。

課金の部品も新しい版が必須に

月額課金などに使う「Play Billing Library」という部品にも期限がありました。Googleの公式FAQでは、2026年8月31日までに、新しいアプリと既存アプリの更新はバージョン8以上を使う必要があるとされ、延長は2026年11月1日までです。

Webの技術で作ったアプリでも、課金の部分ではこの部品を内部で使っています。当社では、アプリのファイルを作り直すたびに課金の部品の版を確かめ、購入から解約までの流れを実機で確認し直す手順にしています。

開発者の本人確認の導入

Googleは、Androidアプリの開発者の本人確認(デベロッパー認証)を段階的に導入しています。公式ページによると、2026年9月30日からブラジル、インドネシア、シンガポール、タイで保護の仕組みが始まり、2027年に世界全体へ広げる予定です。

日本は先行の対象国に入っていませんが、いずれ影響が及ぶ可能性があります。Google Playで公開しているアプリは大半が自動で登録されるとされていますが、自社のアカウントの状態はPlay Consoleで確認しておくと安心です。

ルール変更は誰が追いかけるのか

こうした変更は、Play Consoleの受信トレイやメールで通知されますが、英語の資料が先に出ることも多く、専門の担当者がいない会社では見落としがちです。期限を過ぎると、不具合の修正版すら出せなくなることがあります。

アプリを依頼する際は、公開後のルール変更に誰が対応するのかを、契約の段階で決めておくことが大切です。保守の契約に何が含まれるのかは、次の記事で詳しく解説しています。

月額課金を入れて分かった落とし穴

コインとカレンダーとスマートフォンで月額課金の仕組みを表したイラスト

4本のうち、月額課金を入れた「気圧とわたし」と「おかえり」では、課金の設定に最も時間がかかりました。実際につまずいた点を、依頼する側にも関係するものに絞ってご紹介します。

課金の設定は画面が多く、確認ダイアログを見落としやすい

Google Playの定期購入は、商品を作り、その下に「基本プラン」を作り、さらに価格と配信する国を設定するという段階的な作りです。年額のプランを作るときに、更新の期間が月額のまま残っていないかを見直す必要があります。

権限の設定では、保存ボタンのあとに出る確認ダイアログで「はい」を押さないと保存されないことがありました。押したつもりで保存されておらず、課金の確認処理が「権限がない」というエラーを返したのです。

それ以来、設定を変えたら画面を読み込み直して、反映されたかを目で確かめるようにしています。

無料お試しは「1人1回」になるよう条件を選ぶ

無料お試しを付ける場合は、誰が対象になるかの条件を選びます。当社では「定期購入をまったく利用したことがない」人だけを対象にして、解約して入り直した人に無料お試しが二重に付かないようにしました。

料金や特典の設計は、売上に直結する部分です。無料お試しの条件のような細かな設定こそ、依頼する会社と開発者で事前にすり合わせておくべき項目です。

購入の承認と、解約の通知を受け取る仕組み

Google Playでは、購入を受け付けたあと、アプリ側で購入を「承認」する処理が必要です。Googleの公式ドキュメントでは、3日以内に承認しないと購入が自動で取り消され、返金されると説明されています。

また、利用者がいつ解約したのかを知るには、Googleから購入や解約の通知を受け取る仕組みをつなぐ必要があります。当社では、この通知に加えて、1日1回すべての購入状態を確かめ直す処理を動かし、通知の取りこぼしがあっても会員の状態がずれないようにしています。

テスト用の購入では更新が数分おきに進む

テスト用のアカウントで定期購入を試すと、1か月の更新が5分ほどに短縮されます。注文の明細メールが数分おきに届くのは正常な動きですが、知らないと故障を疑ってしまいます。

購入、自動更新、解約、期限切れ、再購入の流れを、すべて実機で確かめてから製品版に出すのが当社のルールです。テストが終わったら、テスト用の購入は必ず解約しておきます。

公開後も続く仕事

スマートフォンを工具で手入れしながら運用を続ける様子のイラスト

アプリは公開した日がスタートです。公開後にも、継続して手をかける仕事があります。

「アプリが動かない」と言われたら最初に見る場所

当社のアプリでは、会員や記録のデータを外部のデータベースのサービスに保存しています。無料プランのデータベースは、一定期間使われないと自動で停止する場合があり、停止中はログインも記録の保存もできなくなります。

公開直後で利用者がまだ少ない時期ほど、この停止は起こりやすくなります。「アプリが動かない」と連絡を受けたら、まずデータベースが止まっていないかを確かめるようにしています。

利用者が増える前提なら、有料プランへの切り替えも含めて運用費を見込んでおくと安心です。

設定の値とつまずいた点を記録に残す

アプリごとに、パッケージ名(アプリの識別名)、課金の通知の宛先、定期処理の設定など、固有の値がいくつもあります。これらを記録に残しておかないと、数か月後に修正するとき、何がどこにあるのか分からなくなります。

当社では、1本作るたびに設定の一覧とつまずいた点を手順書にまとめ、次のアプリで同じ失敗をしないようにしています。依頼する場合も、納品物に設定の一覧と手順書が含まれるかを確かめておくと、将来ほかの会社に引き継ぐときに困りません。

合言葉や鍵の後片付け

課金や通知の設定では、サーバーどうしが確かめ合うための合言葉や鍵を何度も扱います。作業が終わったら、手元に保存した鍵のファイルや控えのメモを削除するところまでが作業です。

作業中に合言葉が画面共有や履歴に残ってしまった場合は、その合言葉を作り直します。小さな手間ですが、会員のデータを預かるアプリでは欠かせない工程です。

公開後の集客は別の仕事として計画する

Google Playに公開しても、アプリ名で検索されなければ、ほとんど誰にも見つけてもらえません。ストア内で探されやすい名前や説明文に整えることに加え、ホームページや検索からの導線を用意する必要があります。

当社の「特別費カレンダー」では、利用者が検索しそうな言葉で記事を公開し、そこからアプリを知ってもらう形を続けています。ホームページ制作とSEOを本業とする会社として、アプリの集客は開発と同じくらい重要だと考えています。

御社専用のアプリ開発、ご相談ください

株式会社アクセス・リンクは、スマホアプリ・Windowsアプリ・業務アプリをオーダーメイドで開発しています。自社アプリ4本をGoogle Playで公開しています。

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アプリを依頼する会社が確認しておきたいこと

依頼する会社と開発者が机を挟んで確認項目を話し合うイラスト

自社アプリを公開してきた経験から、アプリを外部に依頼する会社に確認しておいていただきたい点をまとめます。どの開発会社に依頼する場合にも共通する内容です。

開発者アカウントは自社の名義にする

ストアの開発者アカウントは、アプリの持ち主を示すものです。開発会社の名義で公開すると、契約が終わったときにアプリの移管が必要になり、手続きが複雑になります。

当社では、お客様の会社の名義で開発者アカウントを登録していただき、そこから公開する形をとっています。アカウントの登録に時間がかかる場合もあるため、早めに準備を始めることをおすすめします。

テストの確認項目を一緒に決める

購入できるか、解約したらどうなるか、通知が届くかなど、テストで確かめる項目は、アプリの機能によって変わります。アプリにない機能を確認項目に入れてしまうと、「動かない」と混乱するもとになります。

開発会社と一緒に、実装した機能だけで確認項目の一覧を作り、全部確認できてから公開するのが確実です。この一覧は、公開後に不具合が起きたときの切り分けにも役立ちます。

AIを使った開発でも、人の確認を省かない

当社では、プログラムを書く作業の多くにAIを使い、費用と期間をおさえています。一方で、何を作るかを決めることと、できあがったものを実機で確かめることは、必ず人が行っています。

AIが書いたプログラムには誤りが含まれることがあるため、自社アプリでも人による確認を必ず通しています。AIを使う開発会社に依頼する場合は、誰が、どの段階で、何を確認するのかを質問してみてください。

公開日は約束できないと理解しておく

ストアの審査はGoogleやAppleが行うため、開発会社が公開日を約束することはできません。審査で指摘を受ければ、修正して出し直す時間も必要です。

キャンペーンやイベントに合わせてアプリを公開したい場合は、審査の待ち時間と修正の時間を見込んで、余裕を持った日程を組むことが大切です。

よくある質問(FAQ)

相談カウンターで担当者が来訪者の質問に答えている、よくある質問のイラスト

AndroidとiPhoneの両方でアプリを出せますか?

当社の自社アプリは、AndroidはGoogle Playで公開し、iPhoneではブラウザからホーム画面に追加して使う形で提供しています。Webの技術で作っているため、1つのプログラムで両方に対応できます。

iPhoneアプリとしてApp Storeで公開する場合は、Appleの審査基準を満たす必要があり、内容によって作り方が変わります。ご希望の場合は、内容をうかがったうえで個別にご相談ください。

アプリの公開にはどのくらいの期間がかかりますか?

アプリの規模によって異なりますが、開発者アカウントの準備、テスト、審査の待ち時間を含めて考える必要があります。審査の期間はGoogleが決めるもので、アプリやアカウントによっては数日以上かかることもあります。

開発の期間だけでなく、こうした待ち時間も含めて日程を組むと、公開日がずれ込んで慌てることを防げます。

公開したあとに、毎年かかる作業はありますか?

毎年の作業はあり、この記事でご紹介したように、Google Playは対象とするAndroidのバージョンや課金の部品の版を、ほぼ毎年引き上げています。対応しないと、アプリの更新を出せなくなったり、新しい利用者に表示されなくなったりします。

そのため当社では、公開後の保守契約をおすすめしています。保守は必須ではありませんが、ルールの変更に誰が対応するのかは、必ず事前に決めておいてください。

月額課金のアプリを作ることはできますか?

当社の「気圧とわたし」と「おかえり」は、Google Playの定期購入を使った月額課金を入れて公開しています。無料お試しの設定や、解約・期限切れの扱いまで実機で確認しています。

課金を入れる場合は、料金や無料お試しの条件、既存の会員の扱いなど、事前に決めておくことが多くあります。ご相談の段階で一緒に整理しますので、決まっていなくても大丈夫です。

自社アプリの利用者数や売上は公開していますか?

利用者数や売上の数字は公開していません。この記事では、Google Playの公開ページで誰でも確かめられる内容と、開発の過程で経験したことに絞ってお伝えしています。

アプリの中身は、各アプリのGoogle Playのページから実際にご覧いただけます。気になる点があれば、ご相談の際に遠慮なくお尋ねください。

まとめ|アプリは公開してからが本番

公開されたアプリを前に握手する経営者と開発者の、まとめのイラスト

株式会社アクセス・リンクでは、気圧とわたし、ゆらぎとわたし、おかえり、特別費カレンダーの4本のアプリを、企画から開発、申請、課金の設定まで自社で行い、Google Playで公開しています。Webの技術で作ってAndroidアプリの形に包むことで、費用と期間をおさえながら、ブラウザ版とアプリ版を同時に育てています。

公開までには、開発者アカウントの登録、アプリのコンテンツの申告、掲載情報の整備、テスト版での確認といった準備があります。月額課金を入れる場合は、商品と価格の設定、購入の承認、解約の通知の受け取りまで、確かめることがさらに増えます。

そして2026年には、対象とするAndroidのバージョンと課金の部品の版がともに引き上げられました。アプリは公開してからも、ルールの変更に合わせて更新を続ける必要があります。

アプリの依頼を考えている方は、まず「開発者アカウントは誰の名義か」「公開後のルール変更に誰が対応するか」の2点を、検討中の開発会社に確認してみてください。この2つの答えで、公開後の安心感が大きく変わります。

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株式会社アクセス・リンクは、栃木県下野市を拠点に、ホームページ制作、SEOコンサルティング、MEO対策、そしてアプリ開発を行っています。自社のアプリを企画から公開まで手がけてきた経験を、お客様のアプリにそのまま生かします。

ご相談から設計、開発、公開後の保守まで、全日本SEO協会認定SEOコンサルタントの代表・三田健司が一貫して担当します。公開後に知ってもらうための集客まで、まとめてご相談いただけます。

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