SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格であるX(旧Twitter)では、毎日膨大な量の情報が投稿されています。その中から自分が本当に欲しい情報を見つけ出すのは、まるで広大な海から一粒の真珠を探すようなものといえます。特定の話題について調べたい、過去の投稿を振り返りたい、気になるユーザーの発言をチェックしたい…そんな時、効率的な検索方法を知らないと、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
実際、多くのユーザーが検索機能を十分に活用できていないといわれています。基本的なキーワード検索しか使ったことがない、検索してもうまく目的の情報が見つからない、そんな経験はありませんか?
そこで本記事では、X(旧Twitter)の検索機能を徹底的に解説し、初心者の方でも今日から使える実践的な検索テクニックをご紹介します。基本的な検索方法から、プロも愛用する高度な検索コマンドまで、あなたの情報収集力を飛躍的に向上させる方法をお伝えします。さらに、実際の活用事例や困った時の対処法まで、包括的にカバーしていきます。
記事執筆者:認定SEOコンサルタント 三田健司
X(旧Twitter)検索の基本を理解しよう

X(旧Twitter)の検索機能は、単にキーワードを入力するだけでなく、様々な条件を組み合わせて精度の高い検索ができる優れものです。しかし、その機能の豊富さゆえに、使いこなすまでに時間がかかることも事実です。まずは基本的な使い方から、しっかりとマスターしていきましょう。
検索窓の使い方と基本操作
X(旧Twitter)の検索窓は、虫眼鏡のアイコンをクリックすると表示されます。パソコン版では画面右側のメニューに、スマートフォンアプリでは画面下部に配置されています。ここに調べたいキーワードを入力するだけで、関連する投稿を見つけることができます。
検索結果は以下の4つのタブで表示されます:
話題タブ 注目度の高い投稿を優先的に表示します。多くのいいねやリツイートを獲得している投稿、影響力のあるアカウントからの投稿などが上位に表示される仕組みです。最新の話題や世間の注目を集めている内容を知りたい時に最適です。
最新タブ 時系列順に新しい投稿から表示します。リアルタイムで起きている出来事や、速報性の高い情報を探す際に重宝します。地震や事故などの緊急情報を確認する時は、このタブを選択することで最新の状況を把握できます。
ユーザータブ キーワードに関連するアカウントを表示します。プロフィールにキーワードが含まれているアカウントや、そのキーワードについて頻繁に投稿しているアカウントが表示されます。専門家や情報発信者を見つけたい時に便利です。
画像/動画タブ メディアを含む投稿のみを表示します。文字情報だけでなく、視覚的な情報を探している時に活用できます。料理のレシピ、観光地の様子、イベントの雰囲気など、画像や動画で確認したい情報を効率的に見つけられます。
なぜ検索機能を使いこなすことが重要なのか
情報過多の現代において、効率的な情報収集は必須スキルです。特にX(旧Twitter)は、リアルタイム性が高く、多様な視点からの情報が集まるプラットフォームとして、ビジネスから日常生活まで幅広く活用されています。
検索機能を使いこなすことで得られるメリットは計り知れません:
1. 時間の大幅な節約 欲しい情報にピンポイントでアクセスできるため、無駄なスクロールや関係ない投稿を読む時間を削減できます。例えば、特定の企業の新商品情報だけを探したい場合、その企業のアカウントからの投稿に絞って検索することで、数分で必要な情報を収集できます。
2. トレンドの的確な把握 特定の話題についてリアルタイムの反応を確認できます。新商品の評判、政策への反応、イベントの盛り上がりなど、世間の声を即座にキャッチできます。マーケティング担当者にとっては、消費者の生の声を聞ける貴重なツールとなります。
3. 過去の情報の効率的な振り返り 重要な出来事や発言を後から確認できます。「あの時、誰がどんな発言をしていたか」「去年の今頃、どんな話題で盛り上がっていたか」など、過去の情報を正確に振り返ることができます。
4. 情報の信頼性確認 複数の情報源から事実を検証できます。ある情報について様々な立場の人がどのような意見を持っているか、公式アカウントからの正確な情報はあるかなど、多角的に情報を確認することで、フェイクニュースに惑わされるリスクを減らせます。
5. ネットワーキングの機会創出 同じ興味関心を持つ人々を見つけやすくなります。特定の分野の専門家、同じ趣味を持つ仲間、地域の情報を発信している人など、検索機能を使って新しいつながりを作ることができます。
検索を始める前に知っておくべき基本知識
効果的な検索を行うために、以下の基本知識を押さえておきましょう:
検索対象となる要素 X(旧Twitter)の検索では、以下の要素が検索対象となります:
- 投稿本文(ツイート本文)
- ユーザー名(@以降の英数字)
- 表示名(日本語名など)
- プロフィール文
- ハッシュタグ
検索できない要素 一方で、以下の要素は通常の検索では対象外です:
- 非公開アカウント(鍵アカウント)の投稿(詳細はFAQセクション参照)
- 削除された投稿
- ブロックしている/されているアカウントの投稿
検索結果の表示順序 検索結果の表示順序は、選択したタブによって異なります:
- 話題:関連性とエンゲージメント(反応の多さ)を考慮
- 最新:投稿時刻の新しい順
- ユーザー:関連性の高い順
- 画像/動画:関連性と投稿時刻を考慮
検索コマンドの種類と使い方

X(旧Twitter)には、より精密な検索を可能にする「検索コマンド」という機能があります。これは、特殊な記号や文字列を使って検索条件を細かく指定する方法です。最初は覚えるのが大変に感じるかもしれませんが、使いこなせるようになると検索効率が格段に向上します。
ユーザー関連の検索コマンド
特定のユーザーに関する投稿を検索したい時に使える便利なコマンドを、実例を交えて詳しく解説します。
@検索:特定ユーザーに関連する全投稿を検索
使い方:@ユーザー名
このコマンドは、指定したユーザーに関連するすべての投稿を表示します。そのユーザーの投稿、そのユーザーへの返信、そのユーザーについて言及している投稿などが含まれます。
実践例:
@nhk_news
:NHKニュースに関連するすべての投稿を表示@amazon_jp_help 遅延
:Amazonカスタマーサービスに関連する配送遅延の投稿を確認@Nintendo 新作
:任天堂に関連する新作ゲームの情報を収集
活用シーン:
- 企業の評判調査
- カスタマーサービスへの問い合わせ状況の確認
- 有名人への反応を見る
from検索:特定ユーザーが投稿したもののみを検索
使い方:from:ユーザー名
このコマンドは、指定したユーザーが自ら投稿したツイートのみを表示します。リツイートは含まれません。
実践例:
from:yahoo_shopping セール
:Yahoo!ショッピング公式アカウントのセール情報from:JMA_kishou 台風
:気象庁の台風情報from:meti_NIPPON 補助金
:経済産業省の補助金関連情報
応用テクニック: 複数の条件を組み合わせることで、より精密な検索が可能です。
from:cookpad_recipe 簡単 -PR
:クックパッドの簡単レシピ(PR投稿を除く)from:uniqlo 新商品 filter:images
:ユニクロの新商品画像付き投稿
to検索:特定ユーザーへの返信を検索
使い方:to:ユーザー名
このコマンドは、指定したユーザー宛ての返信やメンションを表示します。
実践例:
to:amazon_jp_help
:Amazonカスタマーサービスへの問い合わせto:mlit_japan 意見
:国土交通省への意見・要望to:line_support 不具合
:LINEサポートへの不具合報告
ビジネス活用法:
- 競合他社のカスタマーサポート状況を調査
- 自社への問い合わせ傾向を分析
- 業界の課題や要望を把握
日付や期間を指定する検索コマンド
過去の特定の時期の投稿を探したい時に役立つコマンドです。イベントの振り返りや、時系列での変化を追いたい時に重宝します。
since検索:指定日以降の投稿を検索
使い方:since:年-月-日
指定した日付以降の投稿のみを表示します。最新の情報に絞りたい時に便利です。
実践例:
オリンピック since:2025-01-01
:2025年以降のオリンピック関連情報値上げ since:2025-06-01
:今月の値上げ情報from:starbucks_j since:2025-05-01
:スターバックスの先月からの投稿
until検索:指定日以前の投稿を検索
使い方:until:年-月-日
指定した日付以前の投稿のみを表示します。過去の情報を調べたい時に使用します。
実践例:
桜 until:2024-04-30
:去年の桜の開花情報from:8x9_miyayama until:2025-12-31
:特定期間までの投稿を確認
期間指定の組み合わせテクニック
sinceとuntilを組み合わせることで、特定期間の投稿を抽出できます。
実践例:
花火大会 since:2024-07-01 until:2024-08-31
:2024年夏の花火大会情報from:nikkei 決算 since:2025-01-01 until:2025-03-31
:日経新聞の第1四半期決算報道#紅白歌合戦 since:2024-12-31 until:2025-01-01
:紅白歌合戦当日の反応
注意点:
- 日付指定は
YYYY-MM-DD
形式のみ対応(時刻単位の指定は不可) - 日付はUTC(協定世界時)基準で処理される
特定ワードを含む・除外する検索コマンド
キーワード検索をより精密に行うためのコマンドです。関連性の高い情報だけを効率的に収集できます。
AND検索:複数の単語をすべて含む投稿を検索
使い方:単語A 単語B
(スペースで区切る)
両方の単語を含む投稿のみを表示します。デフォルトの検索方法です。
実践例:
ラーメン 新宿
:新宿のラーメン情報Python 初心者 おすすめ
:Python初心者向けのおすすめ情報株価 上昇 理由
:株価上昇の理由を解説する投稿
効果的な使い方:
- 地域を絞る:
イベント名 地域名
- 条件を絞る:
商品名 セール 送料無料
- 評価を調べる:
商品名 レビュー 満足
OR検索:いずれかの単語を含む投稿を検索
使い方:単語A OR 単語B
(ORは大文字)
いずれかの単語を含む投稿を表示します。類似の情報を幅広く収集したい時に便利です。
実践例:
台風 OR 大雨 OR 暴風
:悪天候全般の情報iPhone15 OR iPhone14
:複数モデルの情報を一括収集セール OR 割引 OR キャンペーン
:お得情報全般
組み合わせの応用:
(東京 OR 大阪) ホテル
:東京または大阪のホテル情報from:fashion_press (新作 OR コラボ)
:ファッション情報の新作またはコラボ
完全一致検索:フレーズ全体を含む投稿を検索
使い方:"検索フレーズ"
(ダブルクォーテーションで囲む)
引用符内の文字列と完全に一致する投稿のみを表示します。特定の言い回しや固有名詞を正確に検索したい時に使用します。
実践例:
"今年の漢字"
:「今年の漢字」という表現が完全一致"営業時間変更のお知らせ"
:正確なフレーズでの告知を検索"システムメンテナンス"
:メンテナンス情報を正確に検索
注意点:
- 表記ゆれがあると検索されない(「今年の漢字」と「ことしの漢字」は別)
- スペースも含めて完全一致で検索される
除外検索:特定の単語を含まない投稿を検索
使い方:-単語
(マイナス記号を単語の前に付ける)
特定の単語を含む投稿を検索結果から除外します。ノイズを減らして精度を上げたい時に効果的です。
実践例:
iPhone -中古
:中古情報を除いたiPhone情報転職 -広告 -PR
:広告やPRを除いた転職体験談旅行 沖縄 -ツアー
:個人の沖縄旅行情報
高度な除外テクニック:
映画 -ネタバレ -感想
:ネタバレと感想を除いた映画情報レストラン -予約 -from:ぐるなび
:予約情報とぐるなびを除外ニュース -RT
:リツイートを除いたオリジナルニュース
ハッシュタグ検索の活用法
ハッシュタグは、X(旧Twitter)で話題をカテゴライズする重要な機能です。効果的な検索方法を解説します。
使い方:#ハッシュタグ
実践例:
#就活
:就職活動関連の投稿#料理初心者
:料理初心者向けの情報#今日の積み上げ
:日々の成果報告
複数ハッシュタグの活用:
#ブログ初心者 #ブログ仲間と繋がりたい
:ブログ初心者のコミュニティ#筋トレ #ダイエット
:筋トレとダイエット両方の情報
ハッシュタグ検索のコツ:
- 人気のハッシュタグは情報が多すぎることがある
- 日付指定と組み合わせて最新情報に絞る
- 長いハッシュタグは完全一致検索が有効
メディアを含む投稿の検索方法

画像や動画など、視覚的な情報を探したい時に使える検索方法を詳しく解説します。文字情報だけでは伝わらない情報を効率的に見つけることができます。
画像を含む投稿を検索する
画像付きの投稿だけを表示したい場合は、以下のコマンドを使用します。
使い方:filter:images
このコマンドを使うことで、テキストのみの投稿を除外し、画像が添付された投稿のみを表示できます。
実践的な活用例:
料理・レシピ検索
簡単レシピ filter:images
:写真付きの簡単レシピお弁当 filter:images from:cookpad_recipe
:クックパッドのお弁当写真#今日の晩ごはん filter:images
:みんなの夕食写真
ファッション・美容情報
春コーデ filter:images
:春のコーディネート写真メイク ナチュラル filter:images
:ナチュラルメイクの実例ヘアアレンジ 簡単 filter:images
:簡単ヘアアレンジの手順写真
観光・旅行情報
京都 桜 filter:images since:2025-03-20
:最新の京都の桜の様子#絶景 filter:images
:絶景写真の投稿ホテル 朝食 filter:images
:ホテル朝食の実際の写真
ニュース・現地情報
事故 現場 filter:images -RT
:事故現場の実際の写真(RTを除く)台風 被害 filter:images
:台風被害の状況写真イベント名 filter:images since:2025-06-07
:昨日のイベントの様子
動画を含む投稿を検索する
動画コンテンツを探す場合は、以下のコマンドを使用します。
使い方:filter:videos
動画は静止画では伝えきれない動きや音声情報を含むため、より詳細な情報を得ることができます。
実践的な活用例:
学習・教育コンテンツ
英語 発音 filter:videos
:英語の発音練習動画プログラミング 入門 filter:videos
:プログラミング入門動画料理 作り方 filter:videos
:料理の手順を動画で確認
エンターテインメント
猫 おもしろ filter:videos
:猫のおもしろ動画ダンス 練習 filter:videos
:ダンス練習動画マジック 種明かし filter:videos
:マジックの解説動画
スポーツ・フィットネス
筋トレ 自宅 filter:videos
:自宅でできる筋トレ動画ゴルフ スイング filter:videos
:ゴルフスイングの参考動画ヨガ 初心者 filter:videos
:初心者向けヨガ動画
ニュース・情報
記者会見 filter:videos from:news_account
:記者会見の動画新商品 デモ filter:videos
:新商品のデモンストレーション動画天気 解説 filter:videos
:天気予報の解説動画
リンクを含む投稿を検索する
外部サイトへのリンクが含まれる投稿を探す場合は、以下のコマンドを使用します。
使い方:filter:links
詳細な情報源や関連記事を探す際に特に有効です。
実践的な活用例:
ニュース・記事の検索
コロナ 最新 filter:links
:最新情報への記事リンクfrom:nikkei filter:links
:日経新聞の記事リンク付き投稿解説 詳細 filter:links
:詳細解説記事へのリンク
ブログ・レビュー記事
商品名 レビュー filter:links
:詳細レビュー記事へのリンク旅行記 沖縄 filter:links
:沖縄旅行記ブログへのリンク#ブログ更新 filter:links
:新着ブログ記事の告知
公式情報・プレスリリース
from:company_name 発表 filter:links
:企業の公式発表へのリンク新製品 詳細 filter:links
:新製品の詳細ページへのリンク採用情報 filter:links
:採用ページへの直接リンク
メディア検索の組み合わせテクニック
複数のフィルターを組み合わせることで、より精密な検索が可能です。
画像または動画を含む投稿
filter:media
:画像・動画のいずれかを含む投稿
特定の形式を除外
美味しい -filter:images
:画像なしの「美味しい」に関する投稿(テキストのみ)ニュース -filter:links
:外部リンクなしのニュース(要約や意見)
複雑な組み合わせ例
from:fashion_brand (filter:images OR filter:videos) 新作
:ファッションブランドの新作の画像か動画#料理 filter:images -filter:links
:料理の画像はあるが外部リンクはない投稿
高度な検索機能の活用法

X(旧Twitter)には、複雑な検索条件を簡単に設定できる「高度な検索」機能があります。コマンドを覚えなくても、フォームに入力するだけで精密な検索が可能です。この機能を使いこなすことで、検索の効率が飛躍的に向上します。
高度な検索へのアクセス方法
高度な検索機能にアクセスする方法は複数あります:
方法1:検索結果画面から
- 検索を実行後、結果画面の右上にある「…」(3点ドット)をクリック
- メニューから「高度な検索」を選択
方法2:直接URLでアクセス ブラウザのアドレスバーに以下のURLを入力: https://x.com/search-advanced
方法3:検索設定から
- 設定とプライバシー → 検索設定
- 「高度な検索」リンクをクリック
注意:高度な検索はブラウザ版でのみ利用可能で、モバイルアプリでは使用できません。
高度な検索で設定できる条件
高度な検索では、以下の条件を組み合わせて検索できます。それぞれの使い方と実例を詳しく解説します。
キーワード関連の詳細設定
- すべてのキーワードを含む(AND検索)
- 入力したすべての単語を含む投稿を検索
- 例:「旅行」「京都」「おすすめ」→ 3つすべてを含む投稿
- 完全一致するフレーズ
- 入力したフレーズと完全に一致する文字列を含む投稿
- 例:「営業時間変更のお知らせ」→ この文言そのままを含む投稿
- いずれかのキーワードを含む(OR検索)
- 入力した単語のうち、少なくとも1つを含む投稿
- 例:「セール」「割引」「特価」→ いずれかを含む投稿
- 除外するキーワード
- 入力した単語を含まない投稿のみを表示
- 例:「iPhone」を検索し「中古」を除外 → 新品のiPhone情報のみ
- ハッシュタグ
- 特定のハッシュタグを含む投稿を検索
- 例:「#就活」「#23卒」→ 就活関連の投稿
アカウント関連の詳細設定
高度な検索では、検索コマンドと同じ機能をグラフィカルなインターフェースで利用できます:
- 次のアカウントが送信
- from検索コマンドと同等の機能
- 例:「@yahoo_shopping」→ Yahoo!ショッピング公式の投稿
- 次のアカウント宛て
- to検索コマンドと同等の機能
- 例:「@amazon_jp_help」→ Amazonサポートへの問い合わせ
- 次のアカウントへの@ツイート
- @検索コマンドと同等の機能
- 例:「@Nintendo」→ 任天堂について言及している投稿
エンゲージメント関連の詳細設定
高度な検索のGUIフォームでは、エンゲージメントに関する詳細な設定オプションが表示されますが、実際の機能は限定的です。より詳細な条件を設定したい場合は、検索バーに直接コマンドを入力する必要があります。
GUIで設定可能な項目(表示はされるが、機能が限定的な場合あり):
- 返信の最小件数
- いいねの最小件数
- リツイートの最小件数
検索バーで直接使用するコマンド(より確実に機能):
min_replies:数値
:指定数以上の返信がある投稿min_faves:数値
:指定数以上のいいねがある投稿min_retweets:数値
:指定数以上のリツイートがある投稿
実践例:
人気のツイート min_retweets:100 min_faves:500
これにより、100RT以上かつ500いいね以上の人気投稿を検索できます。
フィルター関連の詳細設定
- 返信
- 「返信を含める」:通常の投稿と返信の両方を表示
- 「返信のみ表示」:返信ツイートのみを表示
- リンク
- 「リンクを含むツイートを含める」:リンクの有無に関わらず表示
- 「リンクを含むツイートのみ表示」:外部リンク付きの投稿のみ
日付関連の詳細設定
- 次の日付以降(since)
- カレンダーから開始日を選択
- 例:2025年6月1日 → 6月1日以降の投稿
- 次の日付以前(until)
- カレンダーから終了日を選択
- 例:2025年5月31日 → 5月31日以前の投稿
高度な検索の実践的な活用例
マーケティングリサーチでの活用
新商品の市場調査を行う場合:
- キーワード:「商品名」を入力
- 除外ワード:「広告」「PR」を入力
- いいねの最小件数:50
- 期間:発売日から1週間
これにより、実際のユーザーの率直な感想を効率的に収集できます。
カスタマーサポートでの活用
自社への問い合わせ状況を確認する場合:
- アカウント宛て:自社のサポートアカウント
- キーワード:「不具合」「エラー」「困った」のいずれか
- 期間:直近1週間
これにより、対応が必要な問い合わせを見逃さずにチェックできます。
トレンド分析での活用
特定のトピックの盛り上がりを分析する場合:
- キーワード:調査したいトピック
- リツイートの最小件数:100
- いいねの最小件数:500
- 期間:特定のイベント期間
これにより、本当に話題になっている投稿のみを抽出できます。
検索条件を保存する方法
よく使う検索条件は保存しておくと、毎回設定する手間が省けて便利です。
保存の手順:
- 希望の条件で検索を実行
- 検索結果画面で検索窓の横にある「…」をクリック
- 「この検索を保存」を選択
- 保存名を入力(任意)
保存した検索の確認方法:
- 検索窓をクリック
- 「保存した検索」セクションに一覧表示
- クリックするだけで同じ条件で検索実行
保存をおすすめする検索例:
- 業界ニュースチェック用
- 競合他社モニタリング用
- 自社ブランドの評判チェック用
- 趣味の最新情報収集用
その他の便利な検索方法

基本的な検索コマンド以外にも、知っていると便利な検索方法があります。これらを使いこなすことで、さらに効率的な情報収集が可能になります。
言語を指定して検索
特定の言語で書かれた投稿のみを検索したい場合に使用します。
使い方:lang:言語コード
主な言語コード:
lang:ja
:日本語lang:en
:英語lang:ko
:韓国語lang:zh
:中国語lang:es
:スペイン語
実践例:
Tokyo lang:en
:東京について英語で書かれた投稿K-POP lang:ko
:韓国語で書かれたK-POP情報sushi lang:en -lang:ja
:寿司について英語で書かれた投稿(日本語を除く)
活用シーン:
- 海外の反応を調べる
- 語学学習の教材を探す
- 国際的な視点での情報収集
位置情報を使った検索
特定の場所から投稿されたツイートを検索できます(位置情報が有効な投稿のみ)。
near検索:特定の場所の近くからの投稿
使い方:near:場所名
実践例:
near:渋谷
:渋谷近辺からの投稿ランチ near:新宿
:新宿近辺のランチ情報イベント near:東京駅
:東京駅周辺のイベント情報
within検索:範囲を指定して検索
使い方:near:場所名 within:距離
実践例:
near:渋谷 within:1km
:渋谷から1km以内の投稿美味しい near:銀座 within:500m
:銀座から500m以内の美味しい店情報
注意点:
- 位置情報を有効にしている投稿のみが対象
- プライバシー設定により、多くのユーザーは位置情報を無効にしているため、検索結果が限定的になる可能性が高い
- 実用性は限定的だが、イベントや災害時など特定の状況では有用
感情を含む投稿の検索
投稿に含まれる感情を検索することができます。
ポジティブな感情
:)
:笑顔の顔文字を含む投稿😊
:特定の絵文字を含む投稿
ネガティブな感情
:(
:悲しい顔文字を含む投稿😢
:泣いている絵文字を含む投稿
実践例:
新商品名 :)
:新商品へのポジティブな反応サービス名 :(
:サービスへの不満や問題
エンゲージメント数での検索
特定の反応数以上の投稿を検索することができます。
使い方:
min_retweets:数値
:指定数以上のリツイートmin_faves:数値
:指定数以上のいいねmin_replies:数値
:指定数以上の返信
実践例:
JavaScript min_faves:100
:100いいね以上のJavaScript関連投稿from:company min_retweets:50
:企業アカウントの50RT以上の投稿キーワード min_replies:20
:20件以上の返信で議論されている話題
注意:これらのコマンドは検索バーに直接入力する必要があります。
認証済みアカウントからの検索
公式アカウントや認証済みアカウントからの投稿のみを検索できます。
使い方:filter:verified
実践例:
ニュース filter:verified
:認証済みアカウントからのニュース新型コロナ filter:verified
:公式情報源からのコロナ情報
検索がうまくいかない時の対処法

検索しても期待した結果が出ない時の、トラブルシューティング方法を詳しく解説します。問題を特定し、適切な対処法を実行することで、多くの検索の問題を解決できます。
よくある検索の問題と解決策
問題1:検索結果が少なすぎる、または表示されない
原因と解決策:
- 検索条件が厳しすぎる
- 解決:除外ワードを減らす、期間を広げる、AND条件を緩める
- 例:「ラーメン 新宿 駅近 -チェーン店 -行列」→「ラーメン 新宿」に簡略化
- キーワードの表記ゆれ
- 解決:異なる表記でも検索する
- 例:「Twitter」「ツイッター」「X」すべてで検索
- 検索対象期間に投稿がない
- 解決:期間指定を確認し、必要に応じて拡大
- 例:
until:2024-12-31
をuntil:2025-06-08
に変更
- タイプミス
- 解決:スペルを確認、特に英語の場合は注意
- よくあるミス:「filter」を「filer」、「from」を「form」
問題2:関係ない結果が多すぎる
原因と解決策:
- キーワードが一般的すぎる
- 解決:より具体的なキーワードを追加
- 例:「Apple」→「Apple iPhone 新製品」
- 同音異義語や多義語
- 解決:文脈を特定するキーワードを追加、または除外検索を活用
- 例:「パンダ」検索時、「-アップデート」でGoogle関連を除外
- リツイートが多い
- 解決:
-RT
を追加してリツイートを除外 - 例:
ニュース -RT
でオリジナルの投稿のみ表示
- 解決:
問題3:古い投稿が表示されない
原因と解決策:
- 検索可能な期間の制限
- X(旧Twitter)では、非常に古い投稿は検索できない場合がある
- 解決:可能な限り具体的な日付範囲を指定
- アカウントや投稿が削除されている
- 削除された投稿は検索結果に表示されない
- 解決:Wayback Machineなどのアーカイブサービスを確認
- 「話題」タブで検索している
- 解決:「最新」タブに切り替えて時系列順に表示
問題4:特定のユーザーの投稿が見つからない
原因と解決策:
- ユーザー名の間違い
- 解決:正確なユーザー名(@以降)を確認
- プロフィールページで正確な名前をコピー
- アカウントが非公開(鍵アカウント)
- 非公開アカウントの投稿は、フォローしていないと検索不可
- 解決:該当アカウントをフォローする
- ブロックされている/している
- ブロック関係にあると検索結果に表示されない
- 解決:別のアカウントで検索、またはログアウトして検索
アプリ版とブラウザ版の違い
検索機能には、使用するプラットフォームによって違いがあります。それぞれの特徴を理解して使い分けましょう。
機能比較表
機能 | モバイルアプリ | ブラウザ版 |
---|---|---|
基本的なキーワード検索 | ○ | ○ |
検索コマンド | △(一部制限あり) | ○(すべて使用可) |
高度な検索 | ×(使用不可) | ○(使用可) |
検索の保存 | ×(iOS版は不可) | ○(使用可) |
検索履歴 | ○(自動保存) | ○(自動保存) |
音声検索 | ○(対応) | ×(非対応) |
検索候補の表示 | ○(豊富) | △(限定的) |
アプリ版の制限事項
- 高度な検索機能が使えない
- 一部の検索コマンドが正常に動作しない場合がある
- 検索の保存機能がない(iOS版)
- 複雑な組み合わせ検索が困難
ブラウザ版の利点
- すべての検索機能が使用可能
- URLで検索条件を共有できる
- 複数タブで異なる検索を同時実行可能
- キーボードショートカットが使える
使い分けの推奨
- 簡単な検索:アプリ版で十分
- 複雑な検索:ブラウザ版を使用
- 定期的な情報収集:ブラウザ版で検索を保存
- 外出先での簡易検索:アプリ版が便利
検索コマンドが機能しない時のチェックリスト
検索コマンドが期待通りに動作しない場合は、以下の項目を確認してください:
1. 入力ミスの確認
- [ ] コロン(:)は半角になっているか
- [ ] スペースは半角になっているか
- [ ] 大文字小文字は正しいか(ORは大文字)
- [ ] 日付のフォーマットは正しいか(年-月-日)
2. コマンドの組み合わせ確認
- [ ] 矛盾する条件を設定していないか
- [ ] 括弧の使い方は正しいか
- [ ] 演算子の優先順位を考慮しているか
3. アカウント関連の確認
- [ ] ユーザー名は正確か(@は不要)
- [ ] アカウントは存在するか
- [ ] ブロック関係にないか
4. 期間指定の確認
- [ ] 未来の日付を指定していないか
- [ ] since と until の関係は論理的か
- [ ] タイムゾーンを考慮しているか
実践的な活用事例

実際のシーンでどのように検索機能を活用できるか、業界別・用途別に具体例を交えて解説します。
ビジネスでの活用
マーケティング・市場調査
競合分析の実施例:
from:競合A OR from:競合B OR from:競合C 新商品 filter:images
複数の競合他社の新商品情報を画像付きで一括収集
顧客の声の収集:
"商品名" -from:自社アカウント -RT 感想 OR レビュー
自社商品への率直な感想を、自社の投稿とRTを除いて収集
キャンペーン効果測定:
#キャンペーンハッシュタグ since:開始日 until:終了日 filter:images
キャンペーン期間中の参加投稿を画像付きで確認
カスタマーサポート
問い合わせの優先順位付け:
to:サポートアカウント (エラー OR 不具合 OR 故障) -resolved
未解決の技術的な問題を優先的に抽出
よくある質問の発見:
to:サポートアカウント min_replies:5
多くの人が関心を持つ問い合わせを特定
PR・広報活動
メディア掲載の確認:
"会社名" filter:links from:verified
認証済みメディアアカウントからの自社に関する報道
プレスリリースの反響調査:
"プレスリリースタイトル" OR "発表内容のキーワード" since:発表日
プレスリリースへの反応を包括的に収集
情報収集での活用
ニュース・時事情報
速報ニュースの確認:
from:news_account1 OR from:news_account2 速報 OR breaking
複数の報道機関からの速報を一括確認
地域ニュースの収集:
地域名 (事故 OR 火事 OR 地震) filter:images since:today
地域の緊急情報を画像付きで確認
学術・研究情報
最新の研究動向:
"研究キーワード" filter:links from:verified lang:en
英語の学術情報を認証済みアカウントから収集
学会・カンファレンス情報:
#学会名 OR "学会正式名称" (発表 OR presentation) filter:images
学会での発表内容を画像付きで確認
個人利用での活用
趣味・エンターテインメント
イベント参加者の感想:
"イベント名" 楽しかった OR 最高 filter:images -販売 -転売
イベントの雰囲気を参加者の投稿から確認
新作情報の収集:
from:公式アカウント (発売 OR 配信 OR リリース) since:this_month
好きなコンテンツの最新情報を確認
グルメ・レストラン
地域の美味しい店探し:
near:現在地 within:2km (美味しい OR うまい) filter:images ランチ
近くの美味しいランチスポットを画像で確認
新店舗情報:
"地域名" (オープン OR 開店) (カフェ OR レストラン) since:this_month
最近オープンした飲食店の情報収集
旅行・観光
現地のリアルタイム情報:
"観光地名" (混雑 OR 空いてる OR 待ち時間) since:today
観光地の混雑状況をリアルタイムで確認
穴場スポットの発見:
"地域名" (穴場 OR 隠れ OR 知られていない) filter:images -広告
ガイドブックに載っていない場所を発見
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検索機能の今後の展望

X(旧Twitter)の検索機能は常に進化を続けています。今後期待される機能や、現在の動向について解説します。
AI技術の活用
自然言語処理の向上
- より曖昧な検索でも意図を理解
- 文脈を考慮した検索結果の表示
- 類義語や関連語の自動認識
パーソナライゼーション
- ユーザーの興味に基づいた検索結果
- 過去の検索履歴からの提案
- 個人に最適化された検索候補
新機能の可能性
マルチメディア検索の強化
- 画像内のテキスト検索
- 動画の内容検索
- 音声検索の精度向上
リアルタイム分析機能
- トレンドの可視化
- 感情分析の統合
- 地理的な分布の表示
利用時の注意点
プライバシーへの配慮
- 個人情報を含む検索は慎重に
- 検索履歴の管理
- 位置情報の取り扱い
情報の信頼性
- 複数の情報源での確認
- 公式アカウントの確認
- ファクトチェックの重要性
よくある質問と回答
基本的な質問
Q: 検索履歴を完全に削除したい
A: 検索履歴の完全削除手順:
- 検索窓をクリック
- 表示される検索履歴の一番下にある「すべて消去」をクリック
- 確認ダイアログで「消去」を選択
追加の対策:
- ブラウザのプライベートモードを使用
- 定期的な履歴クリア
- アカウント設定でプライバシー設定を確認
Q: 非公開アカウント(鍵アカウント)の投稿は検索できる?
A: 非公開アカウントの投稿の検索可否:
- フォローしていない場合:検索不可
- フォローしている場合:通常通り検索可能
- 投稿者本人:自分の投稿は検索可能
これはプライバシー保護のための仕様で、変更することはできません。
Q: 検索結果をダウンロードやエクスポートできる?
A: X(旧Twitter)の標準機能では直接的なエクスポート機能はありませんが、以下の代替方法があります:
- スクリーンショット
- 最も簡単な保存方法
- 証拠や記録として使用可能
- ブックマーク機能
- 重要な投稿を個別に保存
- 後からまとめて確認可能
- サードパーティツール
- 利用規約を必ず確認
- APIを使用した正規の方法を選択
Q: 削除された投稿を検索で見つけることはできる?
A: 削除された投稿は検索結果に表示されません。ただし:
- 他のユーザーがスクリーンショットを投稿している可能性
- インターネットアーカイブ(Wayback Machine)に保存されている可能性
- Googleなどの検索エンジンのキャッシュに残っている可能性
技術的な質問
Q: 検索コマンドが正しく動作しない
A: 以下の点を確認してください:
- 文字の全角/半角
- コロン(:)は必ず半角
- スペースも半角で入力
- 日付のハイフン(-)も半角
- コマンドの正確性
- 「from:」not「form:」
- 「filter:」not「filer:」
- 大文字小文字の区別(ORは大文字)
- 日付フォーマット
- 正:2025-06-08
- 誤:2025/06/08、2025.06.08
Q: 検索結果の順序を変更できる?
A: 検索結果の表示順序は、選択するタブによって異なります。詳しい説明は「検索窓の使い方と基本操作」セクションをご覧ください。
簡単にまとめると:
- 話題:関連性と人気度順
- 最新:時系列順(新しい順)
- ユーザー:関連性順
- 画像/動画:関連性と時系列の組み合わせ
カスタムソートはできませんが、検索条件を工夫することで目的に近い結果を得られます。
Q: 複数アカウントの投稿を一度に検索したい
A: OR検索を使用して実現可能です:
from:account1 OR from:account2 OR from:account3
より複雑な条件の場合:
(from:account1 OR from:account2) キーワード filter:images
活用のコツに関する質問
Q: 効率的に情報収集するコツは?
A: 以下の方法を組み合わせることで効率が向上します:
- 検索条件の保存を活用
- よく使う検索は必ず保存(保存方法は「高度な検索機能の活用法」セクション参照)
- カテゴリ別に整理して管理
- 複数の検索を並行実行
- ブラウザの複数タブを活用
- 異なる条件で同時検索
- 定期的なチェック
- 毎日決まった時間に確認
- 新着情報を見逃さない
- 通知設定との併用
- 重要なアカウントは通知ON
- 検索と通知で網羅的に情報収集
Q: 検索結果の質を上げるには?
A: 以下の工夫で検索の精度が向上します:
- ノイズの除去
-RT
でリツイートを除外-広告
、-PR
で宣伝を除外- スパムアカウントをブロック
- 信頼性の確保
filter:verified
で認証済みアカウントに限定- 複数の情報源で確認
- 公式アカウントを優先
- 具体的なキーワード
- 一般的すぎる単語は避ける
- 固有名詞を活用
- 文脈を特定する単語を追加
まとめ
X(旧Twitter)の検索機能は、単なる情報検索ツールではありません。適切に活用することで、ビジネスチャンスの発見、トレンドの把握、人脈の構築、学習の効率化など、様々な価値を生み出すことができます。
検索機能は日々進化しています。新しい機能が追加されることもあるので、定期的に最新情報をチェックすることも忘れずに。本記事で紹介したテクニックを基礎として、あなた独自の検索方法を開発していってください。
効率的な情報収集で、X(旧Twitter)をもっと便利に、もっと楽しく使いこなしていきましょう。今日から早速、新しい検索テクニックを試してみてください。きっと、これまで見逃していた貴重な情報に出会えるはずです。

記事執筆・株式会社アクセス・リンク 代表取締役
Webサイト制作歴10年以上の経験を元にSEOコンサルティングを行い、延べ1,000件以上のサポート実績を誇ります。個人事業主や中小企業向けのホームページ制作やSEOコンサルティングを得意としています。
(社)全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント
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