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ChatGPTに自社の名前を聞いてみる。AIにどう出ているかを自分で調べるnoteを2本公開しました

note を2本公開しました(自社がAIにどう出ているかを、自分で調べる)

「御社のこと、AIで調べました」。初めてお会いした方から、そう言われた経営者の方が増えています。あわせて「AI検索の対策をしないと、これから見つけてもらえなくなります」というお電話も増えているようです。

そのどちらにも、今日すぐ結論を出す必要はありません。ただ、先に1つだけやっておくと、そういう話が来たときの受け止め方が変わります。自社の名前を、AIに聞いてみることです。

無料note:今日、1問だけ投げてみる

ChatGPTの入力欄に「〔自社名〕はどんな会社ですか」と打つ。業種も地名も足しません。できればログアウトした状態か、一時チャット(やりとりを履歴に残さないモード)で試してください。読み終わるまで3分、手を動かすのは1分です。

返ってきた答えは、ただ眺めるだけで十分です。○も×も、点数もつけません。「出た」か「出なかった」か。今日はそこまでで結構です。

無料でお読みいただけます:ChatGPTに、自社の名前を聞いてみましたか

出なくても、壊れているという意味ではありません

Googleは公式ドキュメントに「AI による概要は、従来の検索結果に対して付加価値があるとシステムが判断した場合にのみ表示されるため、通常はトリガーされません。」と書いています(AI 機能とウェブサイト・2026年8月13日確認)。同じページには「AI による概要や AI モードにコンテンツが表示されるための追加の要件はなく、別途特別な最適化を行う必要もありません」ともあります。

反対に、社名は出たけれど中身が違っていた場合。所在地が古い、名前の似た別の会社と混ざっている。これも今日は慌てなくて大丈夫です。Google検索ヘルプには「重要: AI の回答には間違いが含まれている場合があります。」と明記されています。同じ質問をもう一度投げると答えが変わることもあります。1回の結果で会社の状態を判断できるようには、そもそもなっていない、ということです。

今日、何かを契約する必要はありません

「AIに出るようにします」というご提案を受けたときのために、公式が実際に書いている文を2つ、頭の隅に置いておいてください。「インデックス登録と配信は保証されているものではありません。」(Google検索セントラル・最終更新2026年7月14日)。「上位表示を保証する方法はありません。」(OpenAI公式ヘルプ)。Googleは、ランキングの成功を約束したり自社の内部指標を使っていると主張したりするサードパーティ製のツールにも注意を促しています。

これは、ご提案くださった会社を責める話ではありません。担当の方も、良かれと思っておっしゃっているはずです。ただ、「出るようになります」と言い切れる根拠は、GoogleにもOpenAIにも、いまのところ公式には見当たらない。それだけのことです。

有料note:条件をそろえて、毎月記録する道具一式(980円)

無料noteで書いたのは「1問だけ」です。1問で分かるのは、1問ぶんでした。同じ会社のことでも、聞き方を変えれば答えは変わります。続けて見ていくなら、条件をそろえて、複数の質問を投げて、記録して、先月と比べる。そこまでやって、はじめて「変わった/変わっていない」が言えるようになります。

有料noteに収めたのは、次の8つの道具です。

  • 観測の条件を書き留める1枚
  • 「できるだけフラットな状態」の作り方
  • AIに投げる診断用の質問30問(8つの群に分けています)
  • 4つの観点で見る、記録のしかた
  • 月次記録シート9項目
  • Search Console 生成AIパフォーマンスレポートの見方
  • 間違って出ていたときの直し方(人力の4ルート)
  • 結果を見たあと、やらなくていいこと

Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポートについては、取れる数字と取れない数字を分けて書きました。ここを混同したご説明を受けることがありますので、先に線を引いておくと迷いません。

なお、このnoteには「これをやればAIに出ます」とは書いていません。そう言い切れる根拠が、公式には見当たらないからです。お渡しできるのは、調べる条件のそろえ方と、記録のしかたと、直せるところの直し方までです。

引用は Google検索セントラル・Google検索ヘルプ・OpenAI公式ヘルプの一次情報から、確認日つきで載せています。

980円でお読みいただけます:ChatGPTやGoogleのAIに、自社の名前がどう出ているか 自分で調べるキット

判断に迷われたら

自社の見え方をどう見ていくかだけでも、第三者の目でお手伝いできます。ホームページやAI検索まわりでお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

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