note を2本公開しました(何年も放置したホームページのこと)
「更新したほうがいいとは思うのですが、業務が優先になってしまう」。ホームページのご相談で、この10年もっとも多くいただいてきた言葉です。
放置していること自体を責める記事にはしたくありませんでした。実際、放置しても持ちこたえるものと、決まった日付が来ると止まるものがあります。今回は後者だけに絞って、noteに2本公開しました。
まず、「更新していない=順位が下がる」ではありません
Googleは自己点検リストに、こう書いています。「なんらかの方法でサイトを『新鮮』に見せれば全体的な検索ランキングが向上すると信じて、大量の新しいコンテンツを追加したり大量の古いコンテンツを削除したりしていますか(そのようなことをしてもランキングは向上しません)」(2026年8月17日確認)
新しさが効く検索もありますが、Googleが挙げている例は公開直後の映画のレビューや、地震の直後のニュースです。会社案内の検索は、そこに当たりません。
効いてくるのは「時間が経ったこと」ではなく、「決まった日付が来たこと」です。
無料note:最初にやる3つ(10秒・3分・10分)
自社サイトを開いてアドレスバーを見ること、Googleビジネスプロフィールにログインしてみること、ドメインとサーバーの期限日を紙に1行ずつ書くこと。この3つだけをまとめました。合計13分です。
3つ目で「分からない」となっても構いません。分からないと分かった時点で、誰に何を聞けばよいかが決まります。全文無料で、3分ほどで読めます。
→ 会社のホームページを放置してしまった。最初にやる3つ(10秒・3分・10分)
有料note:期限と支払いを自社に戻すキット(1,480円)
更新の請求書が、いま誰のところに届いているか。前の担当者のメールアドレス、辞めた社員の個人アカウント、制作会社の立て替え。どれも珍しくありません。
ホームページが止まる引き金になるのは、期限の日そのものより、その支払いが社内の誰にも見えていないことのほうです。期限の日に消えるわけではありません。さくらインターネットの公開情報には「サービス機能を一時停止します」とあり、停止が先で削除ではありません。
このキットには、期限台帳1枚、期限の調べ方3ルート、請求書と支払いの5点検、立て直す順番4段階、そのまま送れる文面5本(うち2本はサーバー会社・ドメイン会社の窓口宛)、年1回15分の見直し手順を収めています。
なお、このnoteには「これをやれば元どおりになります」とは書いていません。契約している会社も名義の入り方も、社ごとに違うためです。お渡しできるのは、いまの状態をどこに置くか、どこに何をどう聞くか、返事が来なかったとき次にどこへ行くか、までです。
引用は、Google・WordPress公式・JPRS・各社の公開情報から、確認日つきで載せています。
→ 更新の請求書は、いま誰のところに届いていますか|期限と支払いを自社に戻すキット
判断に迷われたら
期限や名義の棚卸しだけでも、第三者の目でお手伝いできます。ホームページのことでお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。